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行事予定

3月
6
長崎教区 青年のための黙想会(教区青少年委員会主催)
3月 6 @ AM10:30 – PM4:00

長崎教区 青年のための黙想会

テーマ:「『愛の喜び』家庭年」

日時:2022年3月6日(日)午前10時30分~午後4時 ※受付 9時30分

場所:カトリック長崎大司教館(長崎市橋口町)

主催:カトリック長崎大司教区 青少年委員会

*オンラインでの参加も検討しています。

*参加申し込み・問い合わせは、青少年委員会の各地区担当司祭または大崎教会(℡ 0956-47-6188)までご連絡ください。

3月
17
日本の信徒発見の聖母記念ミサ
3月 17 @ PM7:00

日時:2022年3月17日(木)19:00

場所:カトリック大浦天主堂

※参加できない方もそれぞれの場所でどうぞ共にお祈りください。

3月
21
髙見三明大司教 引退に伴う感謝ミサ
3月 21 @ AM10:30

髙見三明大司教 引退に伴う感謝ミサ

日時:2022年3月21日(月)10時30分~

場所:長崎教区司教座聖堂 カトリック浦上教会

※ミサへの参加については、新型コロナウイルスの感染状況を見て検討した上で、あらためて各小教区と教区ホームページなどを通してお伝えいたします。

3月
27
ウクライナと全世界の平和を願うミサ
3月 27 @ PM3:00

 カトリック長崎大司教区平和推進委員会からのお知らせです。


ウクライナと全世界の平和を願うミサ

 「今日もなおわたしたちの良心を締めつけ続ける、何百万もの人の苦しみに無関心でいてよい人はいません。傷の痛みに叫ぶ兄弟の声に耳を塞いでよい人はどこにもいません。対話することのできない文化による破滅を前に目を閉ざしてよい人はどこにもいません。(※)」

 連日の報道、そしてインターネットに溢れるウクライナ危機の情報に心を痛めている人は少なくないと思います。そしてウクライナに限らず、世界各地で今も、武力や暴力により、多くの人々が苦しめられていることも忘れてはならないと思います。

 「わたしたち人間はこれほどのものを人間に対して負わせうる存在であるという、痛みと恐怖(※)」の記憶を刻む街ナガサキのキリスト者として、また、キリストの平和を広く伝えるために「非暴力による平和構築」「差別や困難からの解放」をめざしながら、福音宣教に資することを目標に据えて活動している平和推進委員会として、今、この状況において何ができるか、委員たちで話し合いました。

 その結果、来る3月27日(日)に以下のとおりミサをささげることにしましたので、ご案内いたします。

 場所は、原爆の惨禍で焼かれ、頭部だけが残る「被爆マリア像」、そして世界初の無差別爆撃で破壊されたゲルニカから贈られた、こちらも頭部だけのマリア像のレプリカが安置されている、浦上教会の小聖堂です。

 なお、ミサに参加できる人数は限られるため、オンライン配信も行います。

 どうか、全世界の平和を願って、心を合わせてお祈りいただきたいと思います。

日時:2022年3月27日(日)15:00から

場所:カトリック浦上教会被爆マリア小聖堂+オンラインにて

主催:カトリック長崎大司教区 福音化推進部 平和推進委員会

司式:福音化推進部及び平和推進委員会の担当司祭

(※)教皇フランシスコ、核兵器についてのメッセージ、長崎・爆心地公園、2019年11月24日( https://www.cbcj.catholic.jp/2019/11/24/19818/ )より

配信URL https://youtu.be/b5QmHn1Np18